豊田合成と稲沢市が包括協定を締結
豊田合成と稲沢市が包括協定を締結
豊田合成記念体育館エントリオの工事が着々と進んでいます。
2020年6月2日、豊田合成株式会社と愛知県稲沢市は、「スポーツ連携に関する包括協定」を稲沢市役所にて締結しました。
稲沢市と連携を強化することで、「エントリオ」が、豊田合成スポーツクラブの公式戦会場としての利用だけに留まらず、稲沢市民の活動にも発展することが期待できます。
「スポーツ連携に関する包括協定」の内容は、以下の通りです。
- スポーツ振興および相互の情報発信
- 子供、若者の健全育成
- 地域の安心、安全を支える活動
- その他、地域活性化にむけた活動
子供や若者のためのスポーツ教室や高齢者の体操教室、スポーツのための情報発信と幅広い活動が期待できます。
ひょっとしたら、暑い夏には「納涼祭」など大人も子どもも楽しめるイベントが開催されるかもしれませんね。
ウルフドッグス名古屋・豊田合成ブルーファルコン・豊田合成スコーピオンズの選手との触れ合いもあるかも?
豊田合成記念体育館(エントリオ)のオープンは、2020年9月を予定しています。
今秋オープン予定の豊田合成記念体育館(エントリオ)には期待感しかありません!
— HANDBALL@STATION (@handballstation) February 17, 2020
う〜ん、楽しみ!!https://t.co/6FV4yxXDEf pic.twitter.com/UNxJ7HOweW
広報いなざわ7月号にも、包括協定の締結記事が掲載されました。ページID:1006745