ソーラーパネルの年間発電量が気になるエントリオ
ソーラーパネルの年間発電量が気になるエントリオ
豊田合成記念体育館エントリオの屋根には、
ソーラーパネルが搭載されました。
イメージ図で、屋根の一部分の色が異なっていたのが不思議でしたが、
ソーラーパネル(太陽光発電)を導入するということが分かりました。
「エントリオ」は、環境に優しいエコロジーでもあり、
停電時でも全ての照明が消えないように設計したのでしょうか。
「エントリオ」に設置されたソーラーパネルの年間発電量は、
どのくらいになるのかが気になりました。
稲沢駅東口駅前広場や「エントリオ」へ行く歩行者通路には、
桜の木が植えてあります。
綺麗に咲いた桜の木が、
見頃の春を迎えています。
来年は、桜の木が、
「エントリオ」の来場者を迎えることになります。
新型コロナウイルスの影響を受けて、
「非常事態宣言」が発令されています。
不要不急の外出は避けましょう。
早く新型コロナウイルスが終息しないと、
せっかく建設した「エントリオ」で、
試合が行われないことにもなります。
豊田合成記念体育館(エントリオ)のオープンは、
2020年9月を予定しています。
【追記】
年間発電量が分かりました。ソーラーパネルは屋根上に設置し、出力は350kW。
年間発電量は約400MWhを見込み、148tのCO2削減効果となります。
約400MWhは、約111世帯の年間使用量に相当する発電量です。
また、風力発電設備は出力92Wのモデルを2基で、年間発電量は約170kWhを見込み、CO2削減効果は年間0.06tとなります。